エッジコンピューティング - えっじこんぴゅーてぃんぐ
インターネットの果てに追いやられたデータを、クラウドという名の大海を渡らせるのは非効率だと憤慨した人類が考案した技術。デバイスの足元で『ここで計算したほうが速いでしょ?』と得意顔で頷く小宇宙。成功時には陰でひっそり讃えられ、障害が起きれば即座に『エッジが生きてない!』と罵倒される板挟み的な立場。IoTのプレゼン資料には救世主のように踊らされるが、実際はネットワーク機器の海に漂流する小舟。にもかかわらず、今日も隅で密かにデータをさばき続ける未完のヒーロー。