サイドプロジェクト - さいどぷろじぇくと
本業の隙間時間を魔法のように消し去る、もう一つの自己満足の舞台である。何か新しい価値を生み出す約束をささやきながら、実際には言い訳と未完のToDoリストを量産する装置だ。本業への言い訳を正当化し、SNSでチラ見せするための最高のネタに仕立て上げられる。多くの場合、最終的には『いつか必ず完成させる』という未来永劫の誓いとともに、デジタルの闇へと沈んでいく。そして気まぐれに成果物が現れても、真の評価が得られる前に次なるアイデアに心奪われる、その永遠の循環装置だ。