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#法哲学
衡平 - こうへい
衡平とは、社会の聖杯と称されながらも、都合のいい時にしか呼び出されない選択的神聖である。真に公平を論じるには煩雑な理屈と手間が必要だが、その面倒は誰も負いたがらない。人々は衡平を望みつつも、自分に都合の悪い局面では巧妙にそれを忘れる。最終的には、自分だけが損をしないための口実としてのみ輝く理想となる。